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パチンコ店員が入れたサービス玉で大当たりすることもある!
パチンコ店員として働いていると、仕事の一つに、お客様から呼び出しランプを押されて対応することがよくあります。
その内容はいろいろですが、一番多いのは、
「表詰まり」
と言われる遊技台の釘に、球が詰まった状態で直して欲しいというものです。
パチンコのサービス玉ってなに?
遊技台の釘に詰まっている玉を指で取り除き、サービス玉としてスタートチャッカーに2個入れることです。
最近は、風営法も厳しくなってきたこともあり、こうしたサービス玉を入れなくなっているホールも増えてきています。
パチンコ店で働くパチンコ店員としては、お客様に文句を言われるだけなので辛いところです。
このサービス玉で起こるトラブルも存在します。後ほど書いてみたいと思います。
パチンコのサービス玉で大当たりする?
スタートチャッカーに入れるということは、もちろん大当たりの抽選もされています。
「たった二つの玉で、大当たりなんかするわけないだろ・・」
そう思うかもしれません。
しかし、当たるときは当たるんです。パチンコは完全確率方式ですから。
私は過去に、5回ほど大当たりが発生して、お客様に「ありがとう!」と言われたことがあります。
パチンコ良くする人は、少しは期待できますね。
パチンコ台にサービス玉を入れて客にキレて怒られることも・・・
しかし、これと正反対でものすごく怒られることもあるんです。
サービス玉で大当たりが発生したのにです。
パチンコ店員としては、頭の痛い話です。
「大当たりなのに、怒る人っているん?」
そう思うと思いますが、いるんです。
パチンコのサービス玉は、確変中は特に注意!
例えば、確変中に表詰まりして呼び出された時なんかは危ないです。
なんせ確変中だから、大当たり確率が40分の1位になっている状態なんで、大当たりが発生しやすくなっているんです。
そんな時に、
「サービス玉として2個もスタートチャッカーに入れたら?」
分かりますよね。
当たることが、非常に良くあるということを。
この大当たりが確変大当たりなら笑ってくれて、話のネタになって終わりです。
和やかに、時間は過ぎていくでしょう。
しかしですよ。単発大当たりで、確率変動が終了となる当たりだった場合には・・
パチンコ店員としては、悲惨な一日になること間違いなしです。
それが、諭吉さんを何枚も台に入れてる人だったら・・
ボロクソに文句を言われて「店長呼んで来い!」と、怒鳴られてトラブルのは確実です。
パチンコ台における確変中のサービス玉の注意点!
「そうならないためには、どうしたらいいのか?」
それは、確変中に表詰まりでお客様に呼ばれた時に、最初に一言言っておくことです。
それでも
「サービス玉を入れろ!」
という客は、まず一人もいません。
いないと思いますが、店のルールだからといって確変中でもサービス玉を入れる店員は、いつかお客様と喧嘩になること間違いなしです。
パチンコ店で働くパチンコ店員の方は、そう言った一言でうまく事が運ぶので、呼び出しランプで呼ばれた時の遊技台の状態をしっかり把握することが大切です。
確変状態の台は、気をつけて対応しましょう。
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