ジャグラーの台選びの前にホール選びに時間を費やせ
ジャグラーの台選びは、この後にいろいろな要素を紹介していきますが、実践するホールに低設定しかないホールや高設定を使用していないホールではジャグラーの台選びの余地がありません。
ジャグラーの設定⑤や設定⑥がデータ上で見ても必ず連日投入されている店で打ちましょう。
ジャグラーに高設定がなければ台選びする必要がありません。
ジャグラーの台選びは高設定狙いかジャグ連狙いかの2パターン！
ジャグラーの攻め方として、朝一にどの様な台で勝負するのかはっきり決めておくことはとても重要です。
しかし、翌日の朝一での台選びのための前日の下見が出来ない方もたくさん居るはずです。朝から並んで、直感でジャグラーの優秀台を確保して勝負することになれば、短期的には収支がプラスになる事もありますが、長い目で見るとやはり設定に比例してジャグラーの収支は減少していく事になります。
そもそもジャグラーでお金を稼ぎたいのか、それとも休日にジャグラーのゴーゴーランプで癒されたいのか二つに一つです。ゴーゴーランプで癒されお金も稼げれば最高ですが、はっきり言って難しいところです。
今回のジャグラーの台選びについての記事は、ジャグラーの高設定を掴み取り高設定を終日粘ってジャグラーで大量のコインをゲットする事に重点を置きたいと思います。
ジャグラーの高設定とは、設定5・設定6のどちらかです。
※ジャグラーにおける設定4は高設定ではない。
ジャグラー 朝一 台選びの基準について！ジャグラーは朝一が勝負！
朝一のリール回転時の「ガックン」チェックで設定変更を判断
ジャグラーの朝一からの台の選び方はこの後で解説していきますが、ジャグラーにもスロット台の設定変更後の1回転のみ有効な「ガックン」チェックでの設定変更確認も可能です。
ガックンチェックの手順は簡単で、朝一ホールでジャグラーに座り最初の1回転を回した時のリールの始動がスムーズではなく「ガックン」と一瞬揺れてリールが回りだします。このような現象を朝一の1回転目で確認できれば、その台の設定変更もしくは設定の打ち直しがほぼ確定します。
ホールによっては、設定判別されないように設定変更後にあえて1ゲーム回して対策しているホールもあります。ガックンチェック対策はめんどくさいので未実施のホールが多いので、知っておいて損はない情報です。
このガックンチェックとこれから解説していく内容を合わせれば、ジャグラーで高設定判別できたりとジャグラーでの勝率も上がります。
それでは本題の、ジャグラーで朝一台選びの考え方へと進んでいきたいと思います。
ジャグラーの台選びの考え方
ジャグラーの台選びの考え方は大きく4種類存在します。
単独REGとチェリー重複REG
ジャグラーは設定①から設定⑥でREGの出現率に大きな設定差が存在します。
設定①で約430分の1、設定⑥で約240分の1と設定①と設定⑥では大きな設定差が存在します。
同じREGを引いた場合でも、単独REGの出現率には大きな設定差があります。
BIG・REGの合算確率
ジャグラーの台選びで必ず見ないといけないのが、BIGとREGの合算確率です。ジャグラーの仕様では平均的に設定⑥で120分の1、設定①で170分の1程度となり大きな設定差が存在します。
夕方からの台選びでは、その日良く当たっていて合算確率の良い台に座りましょう。適当にジャグラーの台に座るよりも収支は改善するはずです。
ぶどうの出現率
ジャグラーの台選びに欠かせない一つに小役である「ぶどう確率」があります。ぶどう確率も設定差がわずかに存在しており、ジャグラーで稼ぐプロや設定看破をする客は勝ち勝ちくんというデータ機器を用いて、ぶどうの出現回数と総回転数を数えぶどう確率を導き出しています。
ジャグラーでのぶどう確率（ぶどう出現率）だけが良くても高設定と決めつけることは出来ませんが、上記の単独REG 確率とチェリー重複REG、ボーナスの合算確率と照らし合わせると高設定の確率が高いか低いかの判断材料になります。
ホールの設定投入のクセ
ジャグラーで台選びをするにしても、ホールに高設定が投入されていない店は論外です。ジャグラーに高設定が投入されていないホールの設定は②がベースで半数近くは設定①です。
厳しい設定だと思いますが、ホールも利益を出さないといけないのでこれが現実です。
ジャグラーに高設定である設定⑥や設定⑤が必ず入っているホールで勝負をし、高設定がどのような台に入るかの観察も必要です。
設定⑥の据え置きメインの店もそれなりにありますし、中間設定の③でそこそこ出た台の設定を翌日に設定⑥へと変更するホールも存在します。
ジャグラーの中間設定の③は、BIGの引き強でREGが引けていないことが多いので、中間設定は分かりやすいはずです。
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ジャグラーの高設定狙いをする台選びの考え方！
ジャグラーにおける朝一高設定狙いは、リスクをどれだけ減らせるかを考え対応出来れば、収支的には大きく反映されます。
高設定であるジャグラーの設定5・設定6を惜しみなく使用しているジャグラー台数の多いホールでかつ繁盛しているホールでの勝負が理想です。10台に1台高設定があればＯＫレベルですね。
さて、ジャグラーで朝一から高設定を掴む為には、ホールが高設定を使っていなければ意味が無いのは分かってもらえたはずです。次は、ホールでジャグラーの高設定がどこにあるのか分からない中、朝一からピンポイントでゲットする事が必要です。ジャグラーに限らず、他の機種でも設定は表からは見えません。設定師しか分かりません。
ジャグラーで勝つ為には、自分で設定を推測したり、設定師の癖等を考慮して読む技術というか嗅覚が求められます。そこで大切な事は、ジャグラーにおける高設定を奪取する方法は、大きく2つに分かれるという事です。
それは、前日の高設定（設定5・設定6）の据え置き狙いと連日凹み台の設定上げ狙い
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前日の高設定（設定5・設定6）の据え置き狙いについて
ジャグラーの台選びにおける設定の据え置き狙いにはプロの間でも昔から賛否両論があります。ジャグラーにおける高設定の据え置き率は、他のスロット機の何十倍もあります。ジャグラーは機械割りも低く、かつ設置台数も多い事から高設定の投入台数そのものが多いからです。
他の機種で設置も多いART機などでは、設定6なんかは滅多に使われません。せいぜいイベントで設定5が使われる程度です。ジャグラーの設定は、わざわざ据え置きにしなくても毎日打ち変えたらと思うかもしれませんが、ジャグラーの設定据え置き率が高いのには理由があります。
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ジャグラーの設定据え置き率が高い理由とは？
皆さんご存知の通り、スロットには設定が6段階あり設定に応じて機械割が決まっています。
ジャグラーの設定6における機械割が108パーセントとした場合に、一日や二日では収束しません。仮に設定6が108パーセントであれば、一日7000回転回したとしたらプラス1700枚程度のプラスです。
ジャグラーでは設定6で4000枚以上出る事も多々ありますが、据え置くことによって徐々に確率に近づくので設定6でも不発と言うか、あまり出ない事も増えてきます。理論上では、ジャグラーの設定6（機械割り108パーセント）を一週間連続で放置し据え置いたとしても、一週間トータルの差枚数は約12000枚程度です。
打ち手側からすれば、ジャグラーで一週間24万稼げれば十分ですが、ホール側はあまり痛くはありません。当然ですよね。
何が言いたいかというと、ホール側からすると設定を下手にいじって、ホールの利益計算等の目標値が推測出来ない可能性が出る位なら、設定を据え置いた方が確率の収束論で長期的に高設定も使えてかつ、利益確保の計画性が立てやすいという思惑があるという事です。
ジャグラー 朝一 台選びの基準について！ジャグラーは朝一が勝負！
上記の記事は、ジャグラーで朝一から高設定を掴みたい！というジャグラーファンのための考え方を書いています。ジャグラーでの朝一からの台選びは難しいので少しは参考になると思います。
ジャグラーの台選びの基本は設定上げ狙いより高設定据え置き狙いがベスト
朝一ジャグラーにおける高設定狙いでは、前日高設定の据え置きを狙うのが確率論では有利だと考えられます。前日のジャグラーにおける高設定が全体で20台有ったならば、半分程度は据え置き狙いでも良いかもしれません。
ジャグラーが20代設置していたとして、20台のどの台が据え置かれるかどうかの嗅覚は必要です。投資金額や出玉状況に左右されます。大量のジャグラーの低設定の中で、ピンポイントで設定上げを狙うより効率が良いはずです。最初に書きましたが、優良なホールでの話です。
※ぼったクリのホールでは通用しません。
私自身、朝一ジャグラーの大半は、前日高設定の据え置き狙いで立ち回り、長期的スパンで収支を計算すると大きく勝ち越しています。
ジャグラーの設定とは面白いもので、設定6で4000枚出た翌日設定1に下げたにも関わらず翌日5000枚オーバーの出玉になる事もあります。ジャグラーで台選びをする上では、個人的な感想としては前日の設定据え置き狙いが良く感じます。
次のページは、「ジャグラーにおける優良ホールの見分け方！」です。優良ホールの基準って人それぞれですが、ジャグラーで少しでも収支を改善するには必要な項目です。
ジャグラーにおける優良ホールの見分け方！
ジャグラーにて、朝一から高設定を狙うのは、たくさんの事を考える必要があります。優良ホールは、下記事項は余裕でクリアしています。ジャグラーの台選びは重要ですが、その前にジャグラーを打つホール選びも重要です。
ジャグラーに設定6を入れてでも客を付けようとしているのか？
ホールの経営的な状態はどうなのか？
朝一からの並び人数が多いか？
平日から客がそれなりに入っているのか？
パチプロやスロプロが多数打っているか？
従業員の接客態度は悪くないか？
大まかにこのような事は、意外と大事だったりします。この項目は、意外と当たっているのでぜひ参考にしてください。
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ジャグラーの台選びはアプリを有効活用
ジャグラーの台選びは、ジャグラーの設定を推測することから始まります。今はスマホ等のアプリで各ホールの出玉状況が確認できるので、総回転数とボーナス確率、そして周囲の状況から設定を推測することが可能です。ジャグラーの台選びは、夕方からの選び方と朝一からの選び方では大きく異なってきます。ホールのクセと自分のスタイルに根拠を持ってジャグラーの台を選ぶことが大切です。
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