リールのガックンチェックとは?!
ジャグラーで勝つための攻略に、設定判別や朝一リールのガックンチェックといったものがあります。
この
「ガックンチェック」
とは一体何なのか?
設定変更後の1回転だけ、「ガクガク!ブルン!」とおかしな回転を見せる!
ジャグラーに限らず、パチスロでは設定を変更すると基盤が初期状態に戻り、最初の一回転だけリールがスムーズに回らず
「ガクガク!ブルン!」
といった感じで回りだします。
これは、しっかりとリールを見つめながらレバーを叩くと誰でも分かります。
朝一から自分の選んだジャグラー台がこのような動きをすれば、設定変更の可能性が激高です。
設定変更といっても、設定3から設定3への同一設定への打ち直しで、もこのような現象は起こります。
設定1から設定1への打ち換えでも同じことが起こります。
リールのガックンが起きる条件とは?
リールのガックンが起こる条件は
「手でリールを動かした」
「ビッグボーナス終了後の1ゲーム目」
「設定変更と同一設定への打ち換え」
なので、このリールのガックンが使える店か使えない店かを、最初に見ておく必要があります。
朝一、リールがガックンすればチャンス!
この「ガックンチェック」の使い方は、前日大負けするほど悲惨な台などの設定の上げを推測することに使います。
設定1から設定5や設定6への変更の可能性を探るためです。
このような前日ダメ台が朝一でリールがブルった場合、設定が上がっている可能性が出てきます。
しかし油断は禁物で、プロ対策に設定1から設定1への同一設定の打ち変えで、わざとこのような現象を起こさせている店も存在します。
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マイジャグラー5でビッグ間2000超のクソハマリを喰らった結果!
前日の設定6や高設定もガックンすれば設定判別の材料になる!
逆にジャグラーで前日設定6だった台が、朝一でリールがガックンとなった場合は、二種類の考え方ができます。
一つ目は、前日設定6でよく出たから設定を下げておこうと、設定を下げられた可能性です。
大抵は高設定の翌日は中間設定程度に下げるのが普通ですが、普通ではない裏をついてくる設定師もいるんです。
なので二つ目の考え方としては設定を下げたと見せかけて、実は設定6から設定6への打ち換えをしていることです。
まあ可能性は少ないとは言え、私はこれで結構な回数高設定である設定6の据え置きをゲットしています。
現実として可能性が低いのは低いです。
ホールの設定師や店長の考え方や性格が出るわけですから、よく行くホールの設定の入れ方を考えていけば、ジャグラーで勝つためにプラスに働くのは確かです。
ジャグラーの設定判別は複数の要素で考える!
ジャグラーの実践では、朝一のリールのガックンチェックにボーナス確率、機械割、合成確率等をこまめにチェックしていれば、早い段階でジャグラーの設定が上がったのか下がったのか、それとも同一設定の打ち直しだったのか分かるはずです。
ジャグラーを攻略する上で、朝一のリールのガックンとボーナス確率と合成確率を判断材料にすれば、勝率は上がるはずです。
朝一のリールのガックンは、できれば近くの台も含めて状況をしっかりと把握しておいたほうがいいでしょう。
昼過ぎに高設定の挙動のジャグラーを見つけた時に、設定の変更があったのかが大きな分かれ道になるはずです。