ジャグラーのチェリー重複に騙されたことってない?
パチスロ機には、ジャグラーに限らず小役でのボーナス同時当選というものが付いてきました。
一昔前だと、小役との同時当選は認められなかったので、リプレイやスイカなどの小役成立ゲームでボーナスが当選すれば、裏モノだ裏モノだと騒いでいました。
私がよく打つ6号機アイムジャグラーにも、チェリーとの同時当選があります。
チェリー重複というやつですね。
ジャグラーは、高設定ほどチェリーとの同時当選が多い!
攻略本や解析データを見ると、高設定の設定6になるほど、小役であるチェリーとの同時当選が多くなるみたいですね。
小役でも、期待できるのは嬉しいシステムだとは思います。
嬉しい同時当選でも、ジャグラーの場合は、高設定の設定6になるほどに、バケとの同時当選が多くなるんですね。
ジャグラーを実践している人は、よくあるとは思いますが、チェリー重複でバケが続くと、高設定に期待してしまって、なかなか台から離れられなくなることがあります。
私は、6号機アイムジャグラーEXをメインで打っていた時に、こういったことがよくあったように思います。
-
6号機アイムジャグラーEX 最高設定6の据え置き狙いで3000枚獲得!
チェリー重複のバケに騙されるな!
このチェリー重複のバケに騙されて、何度出玉を吸い取られた上に、現金投資をして、負けることになったのか。
いや、結構な回数騙されて負けています。
今までの経験から行くと、ビッグボーナスの連打の合間に、バケ連が出てくると、高設定にも期待できますが、出玉の乏しい流れの中での、チェリー重複バケは、騙されている可能性が高いです。
それでも、期待できるので出現すれば嬉しい事は嬉しいです。
ある程度の年齢になってくると、ジャグ連やチェリー重複バケといった、少しの可能性でも、信じてしまうんです。
ジャグラーで勝つのは簡単ではない!
高設定を見抜く知識と誘惑に負けない強い心。
この二つを兼ね備えていれば、6号機アイムジャグラーズでの収支はプラスになるというのが、私の持論です。
6号機アイムジャグラーズの連チャンは、ジャグ連と呼ばれる小気味良い連チャンが売りなのでジャグ連なくして、6号機アイムジャグラーズでの勝利はありえません。
そこで、6号機アイムジャグラーズで勝つための立ち回り方を考えてみました。
一日、パチスロを打つ時間がある場合は、朝一の台選びがすべてを決定してしまいます。
ジャグラーは、いかに高設定を打つことができるかどうか?
そこに大きな課題があります。
パチスロ店も、商売なので高設定ばかり設置していないので、数少ない高設定をつかみ、時間の限りぶん回すことが大切です。
6号機アイムジャグラーズは、比較的設定に素直な印象がありますので、高設定ぽいデータの空き台があれば、積極的に打っていきたいものです。
バケ確率は常にチェックしておく!
ここで注意すべき点は、6号機アイムジャグラーズのバケ確率が250分の1を超えてきた時点で、設定6を疑わないといけません。
ジャグラーシリーズのバケ確率は、一部機種を除き、大抵250分の1程度の確率だからです。
250分の1を超えて、ビッグが付いてきていない台は、出玉があれば交換してやめるのもアリでしょう。
ジャグラーの設定6は幾度となく打ったことがありますが、まずハマリが少ないのが印象的です。
6号機アイムジャグラーズの設定6は、コインが飲まれたら、飲まれたコインが倍になって遊技台から払い出される感覚です。
はまっても、コインが一気に減っていくようなことは少ないのです。
6号機アイムジャグラーズの設定6を見極めるには?
設定差の大きいチェリー重複に注目!
バケ確率のチェックと、小役との同時当選・チェリー重複というやつです。
チェリーとの重複が多くなれば、高設定の期待が高まります。
ビッグ確率や、バケ確率など総合的に判断して、設定6か否か判断していきましょう。
個人的には、ぶどう確率はあてにならないと感じています。
ぶどう確率だけ良くて、ボーナスがついてこないジャグラーの設定6はないと思っています。
ビックや、バケが付いていない台は、ジャグラーの設定6とは、言えませんから。
ジャグ連で、一気にコインを増やしその後、ドはまる6号機アイムジャグラーズも多いので注意が必要です。
ジャグラーシリーズのやめ時ですが、これが結構難しかったりします。
Aタイプであるジャグラーの獲得枚数は安定している!
ジャグラーシリーズは、一度ビックボーナスが当たると、約310マイのコインを獲得することができます。
等価交換の場合は、ボーナス終了後一回転も回さずに即ヤメすれば、6千円になります。
という事は、投資金額が5千円以内でビックボーナスを引き当てて即ヤメすれば、かなりの確率で勝つことができるんです。
ただ、6号機アイムジャグラーズが好きでジャグ連を期待していると、せめて100回転は回したくなると思います。
100回転回して、止めるときになって思うのです。
一回転も回さずに即ヤメすればよかった、と。
結局のところ、時間があるときはジャグ連に期待しつつ設定判別をし、時間が少ない時は即ヤメをする。
というのも、ジャグラーシリーズで勝利を掴み取るためにはアリだと思います。
そこそこ粘っていて、もう止めようという時も、ビックボーナス終了後、即ヤメするのがおすすめです。
ジャグラーのヤメ時を変えたらどれだけの差になるか?
数学の計算上では、100回転回すのに必要なコイン枚数は約97枚です。
一回のやめ時だけで、97枚=1940円違ってきます。
もし、毎週5日、一ヶ月6号機アイムジャグラーズで勝負をしたとすれば
1940円×22日で、42680円の差が出てきます。
一年間、6号機アイムジャグラーズだけの実践をした場合では、42680円×12で、512160円という金額になってきてしまいます。
これをもとに考えて、時間などの条件でやめる場合や、高設定ではないと判断した場合も含めて、きっちり0ゲームヤメを徹底するのは、ジャグラーを打つ上ではかなり大きな効果があると言えます。
ジャグラーシリーズ好きなファンの方、こういう勝ち方もアリではないでしょうか?
【関連記事】ジャグラーに関する役立つ記事!よく読まれています♪
-
マイジャグラー5 設定6を打った結果!
-
2020年ジャグラー機種の規制内容について!6号機は辛い?
-
ゴーゴーランプが光らないジャグラーを終日ぶん回して大勝!
-
マイジャグラー3の基本的な告知演出とプレミア告知のまとめ!