スマスロ 北斗の拳の高設定を朝一から狙う
スマスロ 北斗の拳の稼働が高く、夕方からの実践では低設定しか空席がないホールが多く見受けられます。
北斗の拳で勝つためには朝一から台を抑えて、低設定であれば早めに見切りをつけて他の高設定台らしき台が空いた時に移動する等の立ち回りが必要です。
今回は開店1時間前に並んで、前日のそこそこであった台を狙って北斗の拳でラオウ昇天させようと意気込んでの北斗実践記事をお届けします。
※実践記事の最後に、「朝一ステージの状態や内部モード・期待感についてまとめています。ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。
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スマスロ 北斗の拳の朝一の台選び
朝一からの北斗の拳実践で手にした抽選番号は「19」。
並びは100人程度で大半はパチンコへ流れるから、北斗の拳の台はとりあえず確保できそうで一安心。朝一の台選びが本日の北斗の拳の収支に直結するので台選びは悩みどころです。
この店はスマスロに力を入れている中型店で、スマスロ 北斗の拳は12台設置しています。
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朝一からの狙い台は前日差玉2500枚程度の台
ホールが開店して北斗のシマへ向かうと、すでに半数の台が抑えられて埋まっている状況。
台をのデータを確認して、前日バトルボーナス79回のそこそこプラスになっている台に着席。
朝から選んだ北斗の台は、前日の差玉が+2500枚ほどで中間設定の据え置きもしくは高設定への上げを期待しての選択です。
スマスロ 北斗の拳の人気はここでも凄まじく、朝一から満席です。
朝一からの台選びは成功するのでしょうか?
北斗の拳での朝一ステージはジャギ
スマスロ 北斗の拳の朝一ステージはジャギステージ。打ち始めて20ゲーム程度でシンステージへ移行。朝一からの高確率ではなかった様子。
北斗の拳は、朝一の滞在ステージで内部モードが推測できます。朝一で内部モードが「高確」以上であれば設定変更や同一設定への打ち直しに期待が持てます。
スマスロ 北斗の拳 朝一の初当たりと投資金額
朝一の初当たりは、投資10000円。308回転でのバトルボーナスをゲット。
初当たり契機は天国モード以外からの「中段チェリー」での当たり。
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バトルボーナス中の先制攻撃相手が決まるスクロールの間
バトルボーナス中のラオウとケンシロウのどちらが先制攻撃をするかのスクロールのタイミングが再現されていて、スクロールが短いとラオウの攻撃、スクロールが長いと青いオーラのケンシロウの攻撃と4号機北斗の拳の再現率はなかなかです。
北斗の拳のバトルボーナス中は、ラオウが出現すると心配になります。
朝一初当たりはラオウの「剛掌派」でバトル終了
初当たりのバトルボーナス終了は、やはりのラオウ先制攻撃からの「北斗剛掌派」で撃沈しました。4号機時代は「ミカン」と呼ばれていましたね。
剛掌派を喰らっての復活はなく4連で終了です。
オーラの色は白で期待度低いながらも4連でまずまずの出玉。
スマスロ 北斗の拳を打ってみて思うのは、4号機時代の北斗の拳とほぼ変わらず新たな演出やキャラが増えている感じです。ただ、バトルパートが30ゲームと長く出玉の増加速度は少し物足りない部分があるのは否めません。
北斗の拳実践 中盤は「中段チェリー」レア役引けず
北斗の拳の演出に見とれて回していくも、「スイカ」「中段チェリー」といったレア小役が全く落ちません、体感的に約1/50超えです。
たまに中段チェリーを引くも前兆モードへ移行する25%が引けず苦しい展開が続きます。
北斗揃いでオーラは「レインボー」
ちょうど出玉がなくなりかけた頃に、右隣の台が「北斗揃い」。オーラの色はレインボー。
北斗揃いのレインボーオーラはバトルボーナス継続津89%も見えてくる強いやつです。
ラオウの攻撃が多いものの、ラオウのパンチやキックも耐え抜きバトルボーナスは20連を突破。確かバトルボーナスは20連超えると「ラオウ昇天」までバトルボーナスが継続します。
北斗揃いのレインボーオーラからのバトルボーナスは、31連で終了。その後の1ゲーム連はなし。若者が打っていたのですが、30ゲーム程回して撤退していきました。
スマスロ 北斗の拳の低設定は初当たりが引けない
自分が朝一から打っている北斗の拳に話を戻します。
朝一から4連して出玉が消滅しそうな時に「強スイカ」で刺さりバトルボーナスゲット。
このバトルボーナスはオーラが黄色でしたが、2連で終了。やはり最後はラオウの剛掌派。
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低設定の北斗の拳に追加投資するもバトルボーナス来ず
その後も3回初当たりを引きましたが、バトルボーナスの継続回数に恵まれず出玉を増やすまでには至りませんでした。
バトルボーナスの出現回数とレア役の確率は低設定の出現確率。
スマスロ 北斗の拳の低設定と判断しやめることに。
追加投資8000円でバトルボーナス引けず。
マイナス18000円で撤退です。
スマスロ 北斗の拳は朝一から台選びをしてダメなら撤退
北斗の拳の台選びについては、朝一から台を選んで実践することが必要です。どこのホールも北斗の拳は稼働が良く高設定台に空台は見られません。
スマスロ 北斗の拳に高設定を投入しているホールであれば、朝一から「設定6」を打てる可能性もあります。
今回は負けましたが、北斗の拳の台選びや設定についても書いていきます。
スマスロ北斗の朝一ステージについて
スマスロ 北斗の拳の朝一は、通常時の滞在ステージと同じで4ステージ存在します。
シンステージ、サウザーステージ、ジャギステージ、ラオウステージと段階的にバトルボーナスの期待度が高くなります。
朝一のステージがシンステージやサウザーステージといった期待度の低いステージから始まっても、内部モードが「天国モード」であればすぐに「ラオウステージ」や「ジャギステージ」への移行が伴います。
その上で、モード示唆演出と併せて朝一のステージと内部モードを確認するようにしましょう!
朝一「シンステージ」:バトルボーナス期待度は低い
朝一のステージでも通常ステージでもシンステージは4種類存在するステージの中で、一番期待度が低いステージです。
地獄モードと呼ばれるモード滞在時に選択率が高めです。
シンステージ滞在中にレア役を引いてステージアップを目指すことになります。
中段チェリーを引けば25%でバトルボーナス当選となるので、シンステージ滞在中にラオウステージに行けば前兆の期待が高まります。
正直、シンステージからのバトルボーナス確定は選択率が低いです。
朝一「サウザーステージ」:バトルボーナス期待度はやや低い
スマスロ 北斗の拳の朝一からのサウザーステージは、通常モード滞在時に多く選ばれるステージのため「天国モード」と呼ばれる高確状態に滞在している可能性は薄いです。
しかし、朝一サウザーステージからレア役引かずに「ジャギステージ」や「ラオウステージ」への移行で朝一天国モードであった可能性が出てきます。
北斗の拳では、サウザーステージで中段チェリーを引いて高確へモードを上げるか、25%でバトルボーナス確定となる中段チェリーを引いてバトルボーナスを目指します。
サウザーステージ滞在だからと、前兆や高確を否定しているわけではないので注意が必要です。
朝一「ジャギステージ」:バトルボーナス期待度はそれなりに高い
スマスロ 北斗の拳での朝一のジャギステージ滞在は、高確もしくはバトルボーナスの天国モードに期待が持てます。
しかし、リプレイを引かずに数ゲーム後に「シンステージ」や「サウザーステージ」への移行で朝一からの天国モードであった可能性はほぼなくなります。
ジャギステージやラオウステージで高確滞在確定中は、中段チェリーが引ければ100%バトルボーナスに突入します。しかしながらジャギステージ=高確滞在確定ではないので注意が必要です。
朝一「ラオウステージ」:朝一からラオウステージはめったにないが
北斗の拳の朝一からラオウステージで始まるのは、前日の設定据え置きで前日の続きの可能性が高いです。
朝一のラオウステージでも、昨日の続きで天国モードの可能性が少し高いです。すぐに「ジャギステージ」へ移行すれば天国モード示唆演出の発生に期待しましょう。
ラオウステージは朝一の4つのステージの中でも期待度が高いです。
朝一のラオウステージで、いかにレア役である中段チェリーや弱スイカ・強スイカ・チャンス目を引けるかが勝負です。
ラオウ→ジャギステージの移行で高確滞在の可能性が高まります。朝一にラオウステージへ移行したのであれば、任意がなんでもバトルボーナスを射止めたいところです。
北斗の拳のバトルボーナス中に継続率が分かる演出
スマスロ 北斗の拳では、バトルボーナス中のバトルで継続率の示唆演出が存分に盛り込まれています。
北斗の拳のバトルボーナス振り分け率や赤7揃い時のバトル継続率、継続率の示唆演出について分かりやすくまとめています。
北斗の拳での設定判別の材料にもなりますので、参考にしてもらえたらと思います。
- 機種情報
- 天井情報
- 対戦相手によるバトル勝利期待度
- プレミア演出
- バトルボーナス継続率
- ラオウ昇天
- 無想転生バトル・Vストック
- 北斗図柄揃いの継続率と恩恵
- ロングフリーズとバトルボーナス1ゲーム連
- レイ・トキバトル
- 設定判別が可能な演出・セリフ・設定示唆
- 朝一設定変更・リセット