スマスロ 北斗の拳:「ツラヌキシステム」
スマスロ 北斗の拳では、「ツラヌキシステム」を採用しています。
ツラヌキシシテムとは、バトルボーナス中に有利区間がリセットされる場合があり、リセットされるタイミングが不明で、ツラヌキシシテム発同時は継続率84%以上に再セットされるため、差枚数2400枚の上限を超えることが可能なシステムとなっています。
ラオウ昇天後も有利区間が継続する可能性があり、その際は1G連という形でAT再当選しバトルボーナス連が継続していく仕様となっています。
スマスロ 北斗の拳を実践しての感想
4号機時代の北斗の拳をほぼ再現出来ていて、昔の北斗の拳を打っていた客層が非常に多いという印象です。
今作の北斗の拳は、スマスロ仕様と言うこともありメダルレスで通常時の回転数も少し高くなっている気がします。
メダルを入れたり出したりコイン補給等が無く、バトルボーナス継続中は集中して演出を楽しめるようになっていますね。
4号機のパチスロ北斗の拳シリーズ同様、中段チェリーを引ければ大爆発の夢があり、AT性能自体に大きな設定差がないので、ヒキによっては低設定域の設定1でも十分に勝負できます。
新たに追加された「無想転生バトル」の94%継続はまだ引けてはいませんが、一度は94%の高継続率を堪能してみたいです。
個人的には、30ゲームの小役パートが長く感じてもう少し短く(15ゲームほど)しても良かったのではと思います。
全体的には、演出・連荘・スペックに不満はなく、今後もスマスロ 北斗の拳の人気は上昇すると感じています。