パチスロ 6号機規制内容! ジャグラー 【最新】パチンコ・パチスロ規制内容

パチスロ6号機の規制内容について解説!

パチスロ6号機規制の内容とは?

パチスロ6号機時代になると、出玉性能ははっきり言ってガタ落ちです。

パチスロの規制が適用されて6号機時代になると、ボーナスの払い出し枚数の上限が低くなります。

ボーナスの払い出しが少なくなると、まとまったコインを出すのは今より難しくなります。

 

※2019年2月から本格的に導入される、パチスロ6号機規制の内容について解説していきます。

スロット規制の内容について把握していない方のために、パチスロ6号機規制の内容の詳細について、分かりやすく解説していきます。

ともぞう
ついにパチスロも6号機時代に突入だね。
6号機のパチスロは規制が複雑で分かりにくいのが難点かな?
ジャグラー女子
ともぞう
パチスロ規制の変更点や新機能について、今から分かりやすく解説していくね。

 

6号機パチスロ規制における、大まかな変更点や新機能について!

パチスロ6号機は「ボーナス払い出し枚数」が300枚以下に抑えられる!

パチスロ5号機では480枚のメダル払い出しを上限としていますが、パチスロ6号機では300枚となります。

注意して欲しいのは、あくまで最高払い出し枚数だという事です。

パチスロ6号機の最高払い出し枚数が300枚ということは、ボーナス消化時に投入するメダル枚数はカウントされません。

実質純増メダル枚数はベット枚数やボーナスの消化形態にもよりますが、約250枚程度と見込まれます。

現行の機種においては、ビッグボーナスで純増310枚程度で払い出しカウント336枚を超えるまで払い出しが行われますが、6号機規制に沿ったジャグラーを開発するとなると、大まかにビッグ1回での純増枚数が260枚程度になってしまいます。

 

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パチスロ6号機は「最大機械割」も大幅低下!

2020年のパチスロ6号機規制では、最大機械割が低下します。

現行の5号機では最大機械割は119%ですが、6号機では約105%となります。

出玉率105%でもうまく設計すれば3000枚程度の出玉は出ると思います。

しかし、出玉率は長期的に見た場合は時間に比例してその設定に対する出玉率に近づいていくので、長期的な視点で考えると出玉感という部分ではキツイのかも知れません。

設定には、各ボーナス確率等の差が有るがゆえに出る台と出ない台を作り出し、出玉率によって出る台がどれだけ出る可能性を秘めているのかの指標になっていました。

 

パチスロ6号機は、最大出玉率も大幅に低下!

今回の6号機規制によって、最高出玉率が大きく引き下げられる事となりました。

パチスロ6号機遊戯台の出玉率が105パーセントで有った場合、一日7000ゲーム回したとするとIN枚数は21000枚。

IN枚数に対するパーセンテージの為、21000枚に対する5パーセントが終日回した場合の純差枚数になります。

機械割りの低下が、どの様に影響するのかは気になるところです。

 

パチスロ6号機では「AT搭載」が可能に?

5.9号機における自主規制の内容では、

「小役を優先する制御を行う!」

「純ハズレをなくす!」

「常にボーナス成立後の状態!」

 

以上の上記三項目が、自主規制対象となっていました。

※今回の6号機規制では、上記3項目が全て撤廃されたので、事実上AT機能の搭載が可能になりました。

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スロット6号機では「天井機能」が復活!

パチスロ6号機規制では、通常時も大半を有利区間と定めることで、一定の有利区間ゲームを消化することが可能になりATおよびARTへ突入させることが現実的に可能となりました。

※「有利区間は全体の7割まで」という自主規制が撤廃された為です。

 

パチスロ6号機規制では「AT・ART抽選における設定差」が復活!

今回の規制で、AT・ART抽選の設定差が認められました。

ATやARTの設定差がなければ、打ち手側としても設定判別や期待感に悪影響を及ぼします。

パチスロ6号機規制での改善点として、AYやART抽選の設定差が設けられるのは良いことですね。

 

パチスロ6号機規制では「有利区間」の最長は1500G!

今回の6号機規制では、1Gあたりの純増制限はなくなりましたが、長期的な視点での出玉率が大幅に下がっているので、出玉の安定感や爆発力には期待できないでしょうね。

有利区間の最長は1500G。もしくは、一撃での獲得出玉は2400枚まで。

5.9号機で追加された有利区間1500Gまでの規制はそのまま据え置き、獲得枚数2400枚までの規制が追加されましたね。

規制の上では5.9号機よりもさらに厳しくなった形です。

6号機では5.9号機まで規制されていた純増枚数の上限が撤廃されたので、純増枚数の多い機種を作ることが可能となりました。

 

 

パチスロ6号機規制では「3000枚規制」が適用される!

パチスロ規制で良く耳にする、「3000枚規制」とは、一体どういうことなんでしょうか?

結論から言うと、一撃で3000枚以上の獲得は不可能ということです。

 

厳密に言うと、一撃で3000枚以上のメダル獲得は不可能です。

 

現行の5号機ART機で決まったゲーム数を消化するとなると、ART継続ゲーム数が長ければ長いほど獲得メダルも増えていきます。

継続ゲーム数が2000ゲームを超えたりすると、純増枚数が2枚であれば、それだけで一撃4000枚程度のメダルを獲得できる事になります。

6号機規制での出玉削減は、かなり厳しいと言えます。

 

パチスロ6号機規制では「強制初期化機能搭載」が標準に!

5.9号機では3000枚規制と言われたりしていますが、丸一日遊戯してメダルを3000枚以上獲得することが出来ないという訳ではありません。

パチスロ6号機では、3000枚以上の出玉獲得は不可能との声も聞かれますが、そうではありません。

 

「強制初期化機能」って何?

強制初期化機能は、ARTが上乗せ込みで1500ゲームを消化した時点で残りゲーム数がどれだけあろうともその時点で強制的にストップが掛かる仕様の事です。

パチスロ6号機規制では、ARTの純増枚数は2枚以下と決まっているので、3000枚=ART1500ゲームとなります。

なので、3000枚規制とは一撃で3000枚を超える獲得は出来ないだけであって、引きが良ければ再度ロングARTで上限の3000枚出すことも可能です。

※今回の規制では、高確率状態や天国モード・潜伏等は搭載不可です。引き戻しは自力となります。

パチスロ6号機のスペック的には、終日打って7000枚程度は可能ですが、万枚は結構大きな壁では無いかと思います。

 

パチスロ規制で2019年は6号機スロットへ移行!

パチスロも4号機時代の設定6は万枚確定のスペシャル設定で、低設定でも引きがよければ万枚が出る反面、負ける金額もとても大きい時代でした。

当時流行していたAT機やAタイプの大量獲得機の人気は凄まじく、朝一の台確保は修羅場だったのを思い出します。

当時は大量獲得機である大花火、AT機では純増枚数が10枚程度で時速5000枚のコインを叩き出す事ができた、ミリオンゴッドや獣王が大人気でした。

 

パチスロ規制で4号機から5号機へ移行した結果!

パチスロ4号機時代は出玉性能が高いが故に、出玉性能を下げるということで5号機へと移行した経緯があります。

設定6の機械割りはメーカー発表では119パーセントとの事でしたが、実際は140から160パーセント程度の機械割りになっていました。

この時の出玉感が忘れられずにパチスロ5号機へ移行するのですから、当然スロットユーザーは困惑します。というか、当時は誰もが困惑していました。

パチスロ5号機に移行が決まりホールに導入されるまでは、現状の2018年6号機スロットへ移行する時と同じく、出玉性能を心配する声が多かったのも事実です。

 

パチスロ6号機へ移行しても大きな心配は不要!

事前の規制内容の数値だけを見ると厳しい数値に下げられたのですが、パチスロメーカーも決められた規制の中でユーザーに支持されるスペックの台を開発する努力も見られました。

万枚は間違いなく出ないと言われてきた5号機序盤ですが、メーカーはシステムを理解しうまく出玉の波を作る事が可能な機種を販売してきました。

個人的には、ミリオンゴッドシリーズは5号機という枠の中で開発・販売し、多くのスロットユーザーに支持された、素晴らしい台だと思っています。

ミリオンゴッドは一撃万枚の可能性もあり、スロット5号機としては素晴らしいポテンシャルです。

しかし、ミリオンゴッドシリーズの凄いところであり良さは何といっても、5号機の出玉規制で大幅なメダル獲得は厳しい仕様の中、他のメーカーでは出来なかった「最大限に出玉を吐き出させる機種」をホール導入し、出玉・演出の面で人気を勝ち取ったことではないでしょうか?

今回の2018年パチスロ規制により、出玉が大幅に低下する仕様になりますが、本気を出すスロットメーカーも出てくると期待しています。

パチスロ5号機時代はまもなく終焉となり、新スロット6号機時代へと突入しますが、個人的にはあまり心配しなくても大丈夫ではないかと感じています。

 

パチスロ6号機はスロットメーカーの努力が試される!

パチスロ5号機へ移行してから、若干スロットユーザーは減少したものの、5号機時代中盤からは出玉性能は意外と高い機種が発表され、ホールに設置されてきたようにも感じます。

前評判を覆し、人気機種を開発したメーカーは頑張ったと感じます。

来年は、メーカーの努力がスロット業界を左右します。

期待半分不安半分な、スロット6号機時代とも言えます。

 

【重要】2019年2月から、パチンコ規制緩和による確変継続率65パーセントの上限変更が決定!

2019年2月には、パチンコにおける確変継続率における上限が変更決定との情報もあり、規制緩和に向けた機種の開発が進んでいるとの情報もあります。

※現行のパチンコの確変継続率上限は65パーセントです。

※2018年10月時点では、すでに決定した事項との事で2019年2月に実施決定です。

※出玉の総量規制は現状と変わらず。

確定的な情報としては、日本遊技機工業組合のパチンコ機内規より、「確変継続率65%以下である」との一文が無くなり、パチンコにおける確変継続率が65%を超過するパチンコ機の製造・販売・ホールでの稼動が可能になりました。

ただ、パチンコ台における出玉上限の規制はあるので、爆裂仕様のパチンコ台ではなく、若干の出玉性能を向上させた遊戯台が登場することになりそうです。

規制が緩和されたと言っても、射幸心をおさえたパチンコ機であることには変わりはありません。

2019年のパチンコ規制内容の詳細は、【最新】2019年パチンコ規制・規制緩和 内容まとめ!記事を読んで頂けたら幸いです。

人気のミリオンゴッド凱旋やハーデス等の爆裂機に関しては、寿命も短いと思われます。

スロット6号機になり、規制による撤去前に十分に堪能しておくことをオススメします。

 

2019年パチンコ規制緩和で確変継続率の上限は約80パーセント程度へ!

来年2019年からの規制緩和で、パチンコの確変継続率の上限が現行の65パーセントを超える事が可能になった訳ですが、確変継続率の上限が90パーセント程度の4ラウンドの高継続率の機種が発表されるとのウワサもあります。

パチンコ総量規制はそのままなので、1回の大当たり出玉は1500発が上限ですが、継続率を高めに設定し1回の大当たり出玉を少なくしたパチンコ台が今後は多数登場してくると思われます。

 

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