パチンコ店で出玉泥棒の被害に
友人と近所のパチンコ店で一緒に打っていた時に、悲惨な事件が起こりました。
朝からその店でパチンコを打っていたのですが、二人共連チャンが止まらずに10箱以上後ろにドル箱を積んでいました。昼過ぎに二人で昼飯を食べるためにパチンコ店員を呼んで食事休憩に。
時間は40分あるし、ゆっくりして戻ってきた時にドル箱がなくなっていました。
食事休憩からホールに戻ると友人のドル箱がない
よく見ると、友人のドル箱だけ一つ残らず無くなっていたのです。
私も、訳が分からず友人が呼んだ店員の話を聞くことに。すぐに出玉泥棒の被害にあったのだと分かりましたが。
パチンコ店員曰く、別のスタッフが交換を頼まれて出玉交換をしたとのこと。食事の札はそのままで出玉交換してしまったらしい。
担当コースとは別のコースで働いていたので、顔の確認まで出来ていなかったとの事でした。
店側は、出玉の保証はできないとか意味不明な発言をしだし、友人は怒りが収まらず店長を呼ぶことに。
ホールから出玉泥棒が持って帰ったドル箱10箱保証
最初は、出玉の保証は出来ないと言い張っていた店側も、食事休憩中に出玉を交換して起こった出来事なので、今回だけという条件のもと出玉10箱分保証してくれました。
パチンコ店で、出玉泥棒って身近にあるもんだと驚きました。
結局店側は、カメラのデータを調べて警察に被害届を出したそうですが、出玉泥棒の犯人は見つからないでしょうね。
出玉泥棒は探すのが困難
人の出玉を勝手に交換して持って帰る出玉泥棒は許せません。
大きな客付きのいいパチンコホールでは、食事休憩中の台の交換で客と揉めることもあるかと思います。そういった対策は全くなされていないのもパチンコ店の現状です。
顔認証システムとか早く導入されたら良いのではと思います。
昔のパチンコ店では、1箱とか少しの箱を見つからないようにこそっと分からない程度の出玉をくすねていく出玉泥棒がたまに居ましたが、今は根こそぎ持っていくのですね。
出玉泥棒も少しは遠慮してほしいものです。
パチンコ店も従業員を増やすなどの、出玉泥棒の対策をしないといけないような気がします。
友人はその後、出玉泥棒に取られた出玉を全て保証してもらい、別の台で連チャンを重ね10万円以上勝利して帰りました。