「ジャグラーガールの設定6は本当に使われているのだろうか?」
そんな事を考えたことはないでしょうか?
ジャグラーシリーズの台は、今大人気のART樹と違い、低設定での大勝ちはほぼありません。
ART機なら、設定1でも運良く一撃の長い連荘を引くことができれば
万枚獲得も充分にありえます。
あくまで運で勝つわけですが、そういう要素があるのは大きなメリットです。
知り合いのホールのパチンコ店長にジャグラーガールの設定状況について
色々と話を聞くことが出来たので、紹介したいと思います。
現役のやり手のパチンコ店長の考え!
ジャグラーガールの設置台数が20台の店舗で、スロット専門店です。
総台数が500台規模のホールです。
店長曰く、
「ジャグラーガールは平均設定を甘くしないと、儲かりすぎて客がいなくなる」
そう言っていたのが印象的です。
遊べる設定なら、オール設定3で十分とのことです。
ただ利益的には、ほとんど出ないのが現状で利益を出すために、設定2をメインに使っているとのことでした。
通常営業では、設定2をメインに設定5を複数台投入する方が面白いといいます。
なぜかというと、ジャグラーガールの設定6は出て当たり前だし、設定6がバレると、その日の客付きが悪くなるとのこと。
設定6があれば、残りは低設定しかないみたいな思考に陥りやすくなるみたいです。
だから設定5を入れることで、出したい台にわかりにくく出玉感を出すことができるそうです。
設定6は何台も投入できない!
設定6なら複数台の投入は厳しいですが、設定5なら倍くらいの台数を入れれるそうです。
平日では、ジャグラーガールの台数が20に対して設定5を2から5台入れるそうです。
他の設定はほぼ2とのことで、これで客付きが良くなるといっていました。
利益が欲しい時でも、設定1は絶対に使用しないといっていました。
ジャグラーなのに、儲かりすぎるからという理由です。
利益が欲しい時は、設定1を使わずに、設定5の台数を2台程度減らすそうです。
店側の利益が欲しい時の設定状況は、ジャグラーガール20台に対して設定5が2台と設定2が18台になるそうです。
設定2は平均すると、それなりに利益が出る設定だということです。
ジャグラーでの遊べる設定が設定3。出るか出ないか運任せが設定4。
希に出ない時もあるが、そこそこ出るのが設定5。
ほぼ3000枚クラスの出玉が硬いのが設定6らしいです。
まあ、私からすればこの店長のホールは優良ホールであり、私が常連になりたいくらいです。
さすがにホールには行くことはありませんが、こんなホールに出会ってみたいものです。