パチスロで大金を稼ぐのがスロプロ軍団!
パチスロでよく目にする光景があります。
それは、スロプロ集団という若者の軍団です。
スロットやパチンコのイベントでは、必ずと言っていいほどスロプロらしき軍団がいます。
前日のデータの下見やスランプグラフのデータチェックなど、細かいところまでデータをとって台を分析しています。
5人程度の集団ですが、彼らのスロプロ軍団は利益が上がっているのでしょうか?
一昔前の爆裂機の時代なら、それくらい稼いでいても不思議ではないですが、5号機になって一撃の連チャン性もなくなった今、彼らはどう考えどう立ち回っているのか気になります。
一人では、安定しない収支も軍団で役割を持つことで、大きな相乗効果を発揮していると言えます。
時間がある時にでも読んでみたら、スロプロとしての参考になると思います。
スロプロは稼げるのか?
私もスロプロ軍団の知り合いがいますが、5人程度の軍団でも、きっちり利益が出るようです。
昔みたいな金額は無理らしいですが、それでも軍団で動くことによって生活するだけのお金は稼げると聞きます。
その代わり、とても大変な思いもしています。
パチプロ軍団の行動と考えとは?
イベントのホールの事前の下見や設定状況の確認、設定判別で高設定でなければ即ヤメなど、細かいところまで徹底してパチスロと向き合っています。
そこまでしないと、絶対に収支は上がらないので本当に徹底しています。
パチプロ軍団は、遊びという感覚をなくし稼ぐことだけに集中しているのです。
コインが数十枚程度でもためらうことなく換金しますし、前日の下見で目ぼしい台があっても、当日ゲットできずに打てる台がなければ絶対に打ちません。
私なら、無理にでも打てる理由を見つけて打ってしまいます。
ここが、月収80万円のスロプロ軍団との違いです。
私は6号機アイムジャグラーが好きで、こまめに実践をしていますが、パチスロやジャグラーが好きでも、そこまで徹底できるかといえば難しいです。
ジャグラーが好きで打つのと、勝つためにジャグラーを打つことの違いなんでしょうね。
今後は自分なりに真剣に考えていくきっかけを与えてくれた本です。
私はどうしても6号機アイムジャグラーの実践でも、
「いかに楽しめるか?」
を重視して実践してしまいます。
これからも、ジャグラーの勝ち方を研究しようと思います。