スマスロの遊び方やスマスロのメリットを紹介!
2023年に入り、パチンコ業界はスマスロ、スマパチと新たな機種を出してきました。スマスロとは、スマートパチスロの略語です。
パチスロファンの方も、「スマスロ」と言われても今までのスロットとどう違うのか?わかりにくい方も多いと思います。
今回はスマスロの遊び方やスマスロのメリットについて分かりやすく解説していきたいと思います。
スマスロの基本的な遊び方!
今までのパチスロでは、遊技台の横のコインサンドと呼ばれる紙幣投入口にお金を入れると、コインサンドから貸し出し分のメダル(50枚程度)が出てきて、そのメダルを遊技台のコイン投入口に入れて遊技をしていましたよね。
スマスロではコインは一切使用しない
スマスロでは、コイン(メダル)が一切不要で、遊技台横のユニットにお金を入れ貸し出しボタンを押すと、遊技台に直接メダルが入りメダル分のカウンターが増加します。
大当たりした時も、遊技台からメダルは出てきません。台のカウンターで自分の持ちメダルの枚数を管理することができるようになります。
従来のパチスロと違いスマスロのカウンターは50を超えて表示する
スマスロはコインが出ないので、当然大当たり時の出玉もすべてカウントされることになります。15000枚を超えるとアナウンスにて計数をするように警告されます。
スマスロ機での離席や交換時はどうするの?
まず、スマスロ機のカウンター横の計数ボタンを押します。すると、コインユニットに獲得分のメダル枚数が転送されます。
転送されたコインユニットの返却ボタンを押すとICカードが出てきます。
スマスロはコインの盗難被害も出ている
このように、席を離れる際には必ずめんどくさいですがカードを取り出して席を離れないといけません。盗難があったりと損をすることになります。
スマスロになってメリットはあるのか?
従来のメダル使用のパチスロ機からスマスロになって、何かメリットはあるのか?
そこはパチスロファンの関心が高いところとも言えます。
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スマスロのメリット① メダルの投入が不要
コイン投入の手間が省ける
コインを投入することが不要になる。コロナ渦でコインの汚れを気にする人は多かったと思われますが、衛生面でかなり安心して遊技することが可能です。メダルレスと言われていますが、やはり衛生面での恩恵は大きいですよね。
そして、メダルを触らないので手も汚れなくなります。
スマスロのメリット② メダルの落下の心配がない
メダルを落とすことがない
メダルレス(コインを使用しない)ので、当然コインを落としたり拾ったり探すことも不要です。その時間を少しでも多く台を遊戯して回すことが可能になります。
自分は身体が固いのか、落としたメダルを拾うと胸のあたりが吊ることがありました。そんな痛みも味あわなくても済みそうです笑
スマスロのメリット③ コイン補給も不要となる
コイン補給の手間が省ける
大当たりやARTもしくはATが連荘した際のコイン補給も不要です。忙しい店なら呼び出しボタンを押しても5分以上待つこともざらです。ひたすら連荘の状態を満喫することができます。
スマスロのメリット④ 別積みメダルの盗難の心配がない
別積みメダルの盗難の心配がない
今までのパチスロ機だと、大量に出た出玉は別積みと言って離れた広い所に持っていかれて大々的に出てますよ!感を他の客に演出されます。スマスロは、カウンターで持ちメダルが分かる上にコインレなので別積みもありません。
自分の出したメダルを別積みして貰えるのは嬉しいことですが、反面不安になる人も多かったのではないでしょうか?
スマスロのメリット⑤ 台移動が楽ちん
メダル移動が楽にできる
スロットの台は、全てが出る設定ではありません。この台だめだな?と思ったら移動するのが普通ですが、メダルを持っての移動は結構めんどくさいです。
スマスロは、カード清算なので移動も楽ちんにできます。
多くのユーザーはスマスロは勝てるのか?気になるはず
確かに今は、スマスロが導入されて良い部分ばかりが目立っているのも確かです。ホールも利益を出さないといけないので、設定はそこまで良くないはずです。
ホールによっては、見せ台としての設定6もあったりしますがトータル的には少しマシな程度かと思います。
スマスロは導入経費が高い
スマスロの導入経費は意外と高額です。この費用を捻出できずに倒産(閉店)したホールもたくさんあります。スマスロを導入する経費は高いけれども、人件費を減らしたりメダルの管理も不要であることから、店員さんの閉店後の作業も少しは軽減できるので、スマスロのランニングコストは高いでしょう。
それでもスマスロには多くの期待が持てる!
今後のパチスロ業界は、メダルレスのスマスロが普及していくので、ホールにとっては客を付けないといけないのも事実です。
高設定はそこまで多くはないかと思いますが、中間設定はそれなりに入っている可能性があります。上手く立ち回ることが必要です。
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スマスロに攻略要素的なものは存在するのか?
攻略要素といえば、目押し位しかないかも知れません。設定示唆の演出も多岐にありますが、高設定台を掴んでこそなのでこれからに期待したいですね。
スマスロ ジャグラーは6段階設定の可能性が高い!
スマスロのジャグラーは、設定は6段階ではないかと予想されます。これまでのジャグラーの歴史からも年配客を離すことはできないので、メリハリ型の設定よりも中間設定をメインにした遊べる設定を主流にするために6段階設定ではないかと。
スマスロ ジャグラーの設定6 機械割や出玉率は?
パチスロユーザーの最も気になる、最高設定6を打った場合どれだけメダルを出すことができるのか?これは大きな関心があると思われます。
設計段階もしくは公表の機械割や出玉率もノーマルAタイプかAT機かによってかなり変わってきます。公表での設定6の機械割は110%以下でしょうね。
ノーマルAタイプであれば、現行の6号機とほぼ変わらない仕様になる可能性が高いので、スマスロとしてのジャグラーであればAT搭載機なのかと。
ジャグラーのAT機仕様は可能なのか?
スマスロジャグラーでのAT仕様は可能です。現行で稼働しているスマスロの台は万枚報告や爆発報告が多数あり連荘の演出がかなり熱いのも人気の一つです。
スマスロジャグラーでの出玉性能については、分かり次第正式に記事にしたいと思います。
スマスロでのジャグラーで万枚の可能性は?
スマスロジャグラーでの万枚を叩き出せるかどうかといえば、台の設計では不可能ではないが、万枚が出る仕様といえば裏を返せば低設定域の台は大負け必至となります。これまでの年配客や初心者に支持されてきたジャグラーが、このような極端な仕様になるとは個人的には考えにくい部分があります。
AT機仕様でも、スマスロ 北斗の拳を少しマイルドにした感じの出玉性能に落ち着くのでは?と予想されます。
スマスロ ジャグラー7号機 出玉の規制緩和について
スマスロ ジャグラーでの最大払い出し枚数の上限枚数の変更
ジャグラーの6号機の出玉は、獲得枚数が約250枚と少しもの足りなさがあります。7号機時代のジャグラーは、AT仕様になり獲得枚数が300枚程度に戻る可能性が大です。
通常時のベース値に関しては、もう少し低下するものと考えられます。スマスロ規制緩和といった形での出玉数の上昇が見込めます。
新台のスマスロ ジャグラーは6段階設定→4段階設定へ
ジャグラーと言えば、レバーを叩いた瞬間に各役を抽選する完全確率方式での抽選を採用しています。設定値が高ければ高い程、ボーナス抽選確率が高くなり、結果として良く当たることになります。
スマスロとして登場する7号機ジャグラーでは、現状の6段階設定から人気機種で見られる4段階設定に移行する可能性もあります。ジャグラーでの4段階設定に関しては、正直メリットはありません。
デメリットとして、中間設定等の遊べる設定の投入率が激減し、設定1か設定6かといったホールが増えてくると予想されます。
スマスロ ジャグラーはAT機能を駆使した疑似1G連搭載
ジャグラーの魅力と言えば、ボーナス入賞が分かりやすくシンプルな点です。GOGO!ランプと呼ばれる告知ランプが点灯すればボーナス確定というシンプルかつ分かりやすいといった点が人気の一つです。
そんなジャグラー7号機も、AタイプではなくなりART機として疑似ボーナス搭載の機種が発表される可能性もあります。疑似ボーナス中の告知ランプペカリで、連荘確定といったジャグラーファンの夢のような仕様も可能です。
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