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仕事をする上で必要なコミュニケーション能力!
設備管理の仕事をする上で、一番大切なことがあります。
それは、なんだと思いますか?
「人と人とのコミュニケーション!」
そうなんです。これが一番大事なんです。
ビルメンの仕事を長くしていると、コミュニケーション能力が低いビルメンが意外と多い気がします。
ビルメンの中には意味不明な人も!
ビルメンで働く人の中には、質問しても意味不明な答えが返ってきたりする人も多いです。
仕事を頼んでも、全く違うことをして帰ってくる人もいます。
10人いると数人はそんな人がいるのも事実です。
ビルメン業界だけでなく、一般の職種でもコミュニケーション能力は必要です。
ビルメンの設備管理の技術って凄い?
いや、はっきり言ってビルメンの設備管理の技術は高くはないです。
設備管理の仕事を長年していたからといって、ボイラーや冷凍機なんかの故障を直せるはずもなく、修理業者に連絡してオーナーに報告するくらいしかできません。
長年ビルメンをしていますが、長年ビルメンしてたからといって、特に技術が身につくわけでもなく、ボイラーなどの修理が出来るわけでもないのです。
ビルメンは技術職ではない!
ビルメンって、技術職だと思われがちですが全然違うのが現状です。
技術がない代わりに、日々の管理が主な仕事になります。
ボイラーや冷凍機が壊れないように、毎日点検してデータを取って、故障する前に気づいて対応するのがビルメンの仕事です。
その為には、消防設備や熱源設備、電気設備などの知識がとても必要です。
ビルメンが資格を必要とするのは、知識を得るための手段とも言えます。
仕事ができないビルメンとは?
ビルメン会社を数社渡り歩き、現場もいくつも見てきた私が思うのは、仕事ができないビルメンって多い気がします。
ビルメンの仕事内容は、そんなに難しい仕事はありません。
書類を作成したり、日常点検で記録を取ったりするのがメインの仕事です。
たまに、水漏れなどの応急処置をすることもありますが、基本業者任せになります。
ビルメンの仕事は、会話能力があれば十分!
ビルメンの仕事は、会話能力とコミュニケーションが全てです。
点検結果をオーナーに報告したり、客先に説明したりする時にうまく会話ができるかが全てです。
コミュニケーションの上手い人は、仕事ができると評価されることも多いくらいです。
逆に会話がうまくいかず、コミュニケーション能力が低いと仕事ができないとみなされてしまいます。
どこの設備管理会社もそんな感じだと思います。
仕事ができないビルメンは、コミュニケーションに欠けるということかもしれません。
ダメな仕事のできないビルメンとは?
コミュニケーション能力がビルメン業界で必要と書きましたが、いくらコミュニケーション能力が高くても、文句ばかり言う人はダメなビルメンです。
仕事をしていれば多少なりの不平・不満は出てきます。
毎日毎日文句や不平不満を言う人は、ダメなビルメンです。
ビルメン業界は、不平や不満・文句が多い!
私がビルメンに転職してから思ったのが、ビルメン業界は文句を言う人が多いということです。
仕事的に空いた時間が多く、やることと言えば人の陰口や文句ばかりです。
空いた時間が多くなると、やることがなくなり不平や不満を言ってストレス解消してる人が多いです。
最初は、陰口などに耐えるのに大変でしたが、長くビルメン業界で働いていると慣れてきます。
慣れって恐ろしいですね。
仕事のできないビルメン まとめ!
ビルメン業界でこれから働こうと思っている人は、人とのコミュニケーションを一番に考えて仕事をしていきましょう。
明るく楽しい人は、職場の同僚や上司に好かれます。
客先のオーナーさんにも好かれますし、仕事もやりやすくなります。
文句ばっかり言って、何もしないビルメンはダメビルメンです。
仕事内容的には、そんなに大したことはしていないので、同僚や上司とのコミュニケーションが全てです。
現在ビルメンで設備の仕事をしている人も、これからビルメンになる人も楽しく頑張っていきましょう。
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