ジャグラー 7号機ジャグラーを徹底解説! パチスロ 6号機規制内容!

パチスロ6号機規制内容は機械割りが大幅にダウン!

パチスロ規制に6号機ジャグラーの設定廃止は含まれず!

ジャグラーファンやスロットファンの方の興味・関心は、2019年より本格的に始まるパチンコ・スロットの規制内容に関する事がメインのようです。

パチスロも2019年からは本格的に6号機時代へ突入します。

ジャグラーが大好きな私も、今回のパチスロ6号機規制については不安が大きいのも事実です。

スロットにおける設定差(設定1から設定6の6段階)がなくなるのでは?

と言った本当か間違いか分からない情報も飛び交っています。実際スロットで設定差が無くなると、パチンコホールの運営に支障が出るので設定差はなくなる事は無いと思われます。

数年先の規制強化では、現状6段階の設定が認められていますが、3段階もしくは4段階に設定差が縮小される可能性もありますが。

今回の6号機規制内容には、パチスロにおける設定廃止はありませんのでご安心ください。

そのかわりに、最高設定における機械割りは大幅ダウンとなっています。

2018年の新基準は、パチスロユーザーにはとても厳しい内容です。

【最新版】2020年6号機新台「6号機アイムジャグラーEX」機種情報まとめ♪の記事には、パチスロジャグラー6号機について書いています。ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

2018年パチンコ規制内容とは?

今回のチンコ規制内容は、ギャンブル性を著しく低下させたいとの意思がひしひしと伝わってきます。

数年おきに規制強化等の変更があるパチンコ業界ですが、今回は意外と厳しいものになっています。

おおまかな規制内容について書いていきます。

 

パチンコの大当たり出玉数は2400個→1500個へと上限の変更

大当たり出玉が少なくなるということは、当然連荘時における獲得個数の減少につながります。

上限が1500個との事ですが、ホール運営が始まると実際の獲得出玉数は、おそらく1300個から1400個程度になる可能性も大いにあります。

そもそも今回の規制は、現状の出玉状況を2/3程度に減らしたいとの考えがあるようです。

残念ではありますが、一気にドル箱を積む事は難しくなりそうです。

今回のパチンコ・スロット規制は本気のようです。

 

スロットの大当たりメダルの上限払い出し枚数480枚→300枚に減少

上限払い出し枚数とは、ベット時の消費コインを考えず純粋に台から払い出される枚数です。

純増枚数とは違うので注意が必要です。

仮に上限払い出し枚数が300枚の台で大当たりを引いた場合を考えてみましょう。

大当たりを消費する際に、ベット枚数によっても変動しますが純粋に獲得できる枚数は250枚程度です。

現状はジャグラーでも312枚純粋に獲得することが出来ます。

獲得枚数が減少する分、通常ベースが高くなるとコイン持ちが良くなり1000円当たりの回転数も増加します。

投資も抑えれますし出玉で長く遊戯する事が可能になります。

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最高出玉率119パーセント→105パーセントへの性能低下

個人的には、これは厳しいと言わざるを得ません。パチンコ・スロット規制の中でも、大打撃を受ける内容です。

ボーナス確率に変更が無ければ、負ける時は従来通り数万円を失うにも関わらず、勝つ時の金額は小さくなってしまうからです。

スロットは引き勝負な一面もありますが、設定差における払い出し率はとても重要です。長期スパンで遊戯をした場合には、出玉率設定値に限りなく近くなるからです。

6号機ジャグラーの規制内容について!でも書きましたが、スロット人口が大きく減少する可能性があります。

 

パチンコの大当たりラウンド現行16ラウンド→10ラウンドに減少

2018年2月より施行される今回のパチンコ・スロットにおける規制内容は、出玉の削減に大きな力を入れています。

スロットも出玉が大きく削減されましたが、パチンコも大当たりラウンド数が16Rから10Rになります。

出玉数的には1回の大当たりで1000個程度と予想できます。

 

パチンコ台にもパチスロ同様の6段階設定が可能に!

パチンコ台の大当たり出玉数が減少する替わりに、大当たり確率が変動する6段階の設定による調整が認められました。

設定6等の高設定で出玉数が減った分、還元してくれるホールばかりだと良いですが、釘は悪いし設定も悪いという回収ホールも増えそうで不安がよぎります。

しかし、6段階の設定が認められたのは大きな救いです。

 

2018年2月1日以前に検定を通過している台は検定期間満了まで設置可能

これは規制強化の実施開始日が2018年2月1日なので、その前日までに遊戯台の検定に合格して認証を貰っていれば、検定有効期間満了までホールに設置して、稼動させても良いとのことです。

現状ホールに設置されている機種についても、その機種の検定期間満了までの間はホールに設置して稼動できるという事です。

逆に2018年2月1日までに、現在の基準に合わせて各メーカーから新機種の発表が多いと考えられます。

現行の人気機種も2月から直ぐに撤去される訳ではないのです。

 

このように、2018年2月からのパチンコ・パチスロに関する規制内容が明確になってきています。

新たな情報が分かり次第、記事にしていきたいと思います。

 

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  • この記事を書いた人

ともぞう♪

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